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海野秀之(うんのひでゆき)の外部記憶

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2008-07-02 (Wed)

[Web][] ニーチェ?

[を] 座右のニーチェを読んで、 ニーチェに興味を持ちました、っていうか、 『座右のニーチェ』と『ツァラトゥストラ』を読んでみようかと思った。 いや、われながら単純!

ニーチェって名前はだれもが知っているんじゃないかと思うんですが、 読んだことないんですよね。 ま、僕の読書量では、ほとんど至るところ「読んだことない」なのですが (どきどき*1)。

読んでみたいと思わなかったんだよな。ニーチェ?うえぇ、「インテリ」くせぇ。 どうも、反知性のような、反西欧のような、反古典のような、 無根拠なアンチ根性が僕のなかにはあったみたいで。

ま、今は、単に気が向いたなら読めばいいのかと思う。

Amazon で買うなら、リンク先の アフェリエイト経由で買ってみよう(参考: 2008-03-27)。

ま、僕は最近 e-hon 使っているので、amazon からは買わないんだけど。

*1 「ほとんどいたるところ」とか聞くと動悸が速くなるの。

[] ランディ・パウシュの『最後の授業』

なんか話題に乗り遅れてしまっている感がありますが、 なつたんさんの日記を読んで、 『最後の授業』に興味をもった。

YouTube で見られるそうだが、僕のライフスタイル的に YouTube を見る時間なんて無いに等しいので、 DVD 付き書籍を購入することにした。

すでに述べた通り、「Amazon で買うなら、誰かのアフェリエイト経由にしてみよう」 運動中なので、たつをの ChangeLog にあったリンク経由で買ってみたよ。

Dankogai 氏の紹介記事 も良いと思うので、そちらを選ばれるのもいいんじゃないかと思う。 彼の記事のおかげで、ブツが届いたら、書籍を読む前に DVD を見ようと決めましたので。

お涙頂戴ではないらしい(だが、誰もが泣くらしい)楽しい講義の DVD が届くのを楽しみに待ちます。

追記

[を] ランディ・パウシュ教授の最終講義 によれば、英文スクリプトがネット上にある。 音声ファイルももちろんある(YouTube の動画から抜くとか)ので、iPod に入れておこうかな。

追記2(2008-07-09)

DVD は届いた日(数日前)の夜にすぐ見た。 dankogai 氏のアドバイス通り、本には目もくれず、一文字も読まずに、DVD を見た。これが正解だと思う。彼のアドバイスは正しかった。

で、いま、深夜なんですが、英文スクリプトを読んでいた。 何度も、暗唱してしまうくらい音読しようかなとか思って、 声に出して読んでみる。

さすがに、比較的早口な natural speed で一時間半もある講義を、 この夜中に全部は読めないので、印象にのこっているところを所々 拾い読み。

で、DVD でみた、楽しいお話を思い出しつつ音読。 最後の部分も読んでみた。

自分でも意外だったのだが(自分のへたくそな音読で感動できるとは思わなかったので)、second head fake の種明かしのところは、 涙なしでは読めなかった。

冒頭の、

We’re not going to talk about my wife, we’re not talking about my kids. Because I’m good, but I’m not good enough to talk about that without tearing up.

というのは本当のほんとだったんだろうな。 二個目の種明かしがむちゃくちゃ短い文章なのをみて、そんなことを思った。

あ、あと、音声ファイルが欲しかったら、YouTube (や DVD) から抜いたりしなくても、オーディオファイルがダウンロードできるようだ: http://www.cmu.edu/randyslecture/

あと、「ぷらら」をつかってて、iTunes Store につなげなかった場合の参考:http://site-cue-music.seesaa.net/article/24975772.html


2008-07-04 (Fri)

クロレッツ・ハイパーきく〜

http://www.kenko.com/product/item/itm_8832446072.html

ちょっと眠気がぬけなくて、あさっぱらから眠かったので、 ためしにクロレッツ・ハイパーを買ってみた。

こういうの買うの、高校生んとき以来だなぁ。

うぉ、想像してた以上にスカッとききますなぁ。 知らない間に刺激物も進歩してたのかな。

そのへんのバナナホール(笑)

いや、大阪出身なのでわかります。

http://sociologbook.net/log/200807.html#eid282

そういう世界をよく泣きながら空想するんですが(笑)

YouTube の飢餓海峡はあとで聞く。

[Web] 『嫌ンなるのに理屈なんざねェ』

去年の11月ころの非公開日記より

もういっこおまけ:

http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20071111

理由を考えるのが得意な人は要注意。

理由(=言い訳)を考えるのが得意な人なので、要注意なのです。

追記

ああ、おれ、全然悪気もなにもなく 「えっ?」って聞いちゃう なぁ。

全然悪気はないつもりなんだけど、「人に『えっ?』って言われるとね、傷つく」 というのも、いわれてみればわかる。

気を付けようl*1

*1 仕事の現場では、こんな事に気を使う必要は無いと信じていますが。

[Web] 時々読んでみよう:「所詮、『忙しさ』なんてその程度のものだ」

http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20080229

あまり多くは感想を書かないでおこうかな。「ま、そうかもね」くらいで。

「忙しさ」について書かれていることには、すんなり納得はできないんだけど、 ま、いまは、「そうかもなぁ」程度に読むことができる。

数年前なら、腹がたって最後まで読めなかったかも。

「忙しい、忙しい」といって(いいたくなるような状況で)働いている人がいるから、 笑って仕事をする人が笑っていられるのかも知れないよ?

ラジコンクラブの人は、なんだかんだいって裕福なひとばっかりだから、 彼らにとっての「忙しい」が所詮そんなもんで済んでいるんだ……とは言えないのかな。

みたいなことを思ったんじゃないかな。

いまは別に。結局は人それぞれだし。

ただ、「忙しい、忙しい」と言うのは出来るだけよそう。お互い気分が悪いだけだろうし。

ああ、いっこだけ。

余裕がある(ように見える)人のところに、 どんどん仕事が押し付けられていくという現実を僕はずっと見てきましたし、

これ、逆じゃない?

忙しい人のところに、さらに仕事が集中する傾向があると思うけど。

社会的な仕事の分配は、正帰還になってて、 それだけじゃ発散するようにできてしまっているんです。

だから、負帰還は、本人に備わっている(もしくは意図的に行っている)自衛機構しかない *1

そんな風に思えますが。

*1 仕事が無いひとのところに、ひとりでに仕事が降っていったりしないという例も、この原則の範囲内ですよね。


2008-07-07 (Mon)

[Web] 「のるかそるか、確率は二分の一」

http://news23vip.blog109.fc2.com/blog-entry-1257.html

個人的には入るか 入らないかで50%だと思うんだ

選択肢が二つに一つであって、確率が1/2であるわけでは無いと思うんだけど とか言っても無駄かな (関連:ソースは読む)。

科学の理解度判定問題に答えてみる

http://asios-blog.seesaa.net/article/102146593.html (poo さん blog経由)

練習(なんの?)のつもりで回答を作成してみます。

【問1】

新しい理論は科学を発展させるから、新たな主張にはあまり厳しい批判をせず、大事に扱うべきである。

答え: b. そうではない

理由:

厳しい批判をすることは、その論理を大事に扱うことと相反するものではありません。

【問2】

これからも絶対に間違いが見つからないように注意して作られた理論は、当然正しい理論である。

答え: b. そうではない

理由:

「注意して作られた」という事実は、その論理の正しさを保証しません。 なので、「当然正しい」と考えることは誤りです。

【問3】

新しく立てた理論について、その理論で説明できるという例を沢山見つければ、その理論の正しさはどんどん確実になっていく。

答え: a. その通り

理由:

肯定的な例をたくさん集めることは、論理の正しさを裏付けるための有効な手段だと思います。 ただし、そうして裏付けされた「正しさ」は、証明されたものではないことに注意が必要です。 反例がみつかって、論理の修正が必要となることもあります。

【問4】

"「白いカラスが存在する」という主張と「白いカラスは存在しない」という主張は対等なのだから、双方が証拠を持ち寄って議論すべきだ。"という考えは科学的である。

答え: b. そうではない

理由:

「新規な主張を行うひとが、その主張の正当性を示すべきである」と考えられています。 これは、人と、その集団のリソース分配に関する約束事であって、 そのやり方が比較的うまくいくこと、そして、多くの人にとって納得のいくやり方であることから、 広く受け入れられているのだと思います。

これは、約束事であって、それ自体が「科学的」というわけではないように思いますが。

なんらかの測定指標を導入して、 どちらのやり方がうまくいくかを「科学的」に議論することは可能かもしれない。

ちなみに、白いカラスは『ジョン平とぼくと』 に登場します。

【問5】

科学の歴史において現代では間違いとされる理論が主流になっていた事が多々ある。これは科学が失敗した例である。

答え: b. そうではない

理由:

過去に主流だった理論の間違いを正して、修正してきたことは、 科学が成功してきたことを示す例になっていると思います。

ああ、ただ、そう思わない人を説得するために何を述べるべきなのかは、 よくわからないなぁ。

感想

ひとまず作ってみた回答はこんな感じになりました。 これでも、「自分なりの回答をつくってみた方が、他人の回答を読むのが面白い」 という特典は得られますよ。

重要なのは、各設問に対する答え(a or b で答える方)ではなくて、 理由の説明なんだと思う。 その点からすると、上で即答的に書いたものは、どれも不満。

問3は、あえて a で答えてみた。ま、答えはどっちゃでも良いのです(良くないよ!)が、 説明の方がくるしい。まったく現実の現象を説明しない理論をどうしてくれよう。

逆の答えを持った人に通じる書き方ができているかという視点で、もう一度書き直してみよう。 所詮は議論のネタであるとか思ってはいけない。 相手の考えを理解するために議論をしなければならないのは、相手が的確な文章を書けないからと言われてしまってから冷汗をかくはめになってしまう。

日本語で書いたら、こんどは英語で言ってみよう!(ハードル高め)


2008-07-08 (Tue)

メモ:ひらがなを見直せ! あんど コンピュータ

http://d.hatena.ne.jp/hituzinosanpo/20080707/1215442015

学生のころ、「せめてすべての漢字に振りがながふってあればなぁ」 という趣旨のことを外国人が言っていたらしいという話を聞いた。

「そうだ、そうだ!」とその時は思ったんだけど、すっかり忘れてたよ。

いま思い出した。ひとまずメモるだけなんだが。

関連情報

一般にcommon prefix search を 効率的に行うためにトライ(TRIE) というデータ構造を用いる。図2.2 に日本語トライ 辞書の一部を示す。トライ構造は一回の問い合わせで文中のある位置からはじまる全て の語を返すことが可能なので、効率的な辞書検索ができる。例えば、「海老名へ行く」と いう文字列を図2.2 のトライで検索すれば、枝を一回たどるだけで、「海(名詞)」「海老 (名詞)」「海老名(固有名詞)」という語が見つかる。文中の全ての語を探す単純な方法は、 文頭から一文字ずつ文字位置をずらしながら各位置でcommon prefix search を行うとい うものである。しかし、Aho とCorasick により提案されたAC 法[3] を用いれば、入力 文を一回スキャンするだけで入力文に含まれる全ての語候補を取り出すことができ、ト ライによる方法と比べ検索速度は格段に向上する。Maruyama[4] はこのAC 法を用いて 日本語形態素解析の辞書検索の高速化を行っている。だが、辞書のデータ格納領域が大き くなるという欠点がある。ここでは前者のトライによる方法を用いて以降の解説を行う。

追記

http://developer.yahoo.co.jp/jlp/FuriganaService/V1/furigana.html

あうち!

ここんとこ、子供(下の子)の体調が少しわるくて、 ずっと機嫌がわるいし、夜は寝ないしで、妻はかなり疲れている様子。

よーし、今日は早く帰ろう。でもって、例のお勉強は家にもって帰ろう……とか思ってたんですが。

しまった!今日は残業時間に会議だった。

くそー、やっぱ残業時間に会議をいれるのは良くないよ。

初稿は捨てるために書け

http://harvardmedblog.blog90.fc2.com/blog-entry-241.html

まったくその通りだと思うのだけど、この日記は全部「初稿」です(苦笑)。


2008-07-09 (Wed)

[] 「100冊のビジネス書より、1冊の本書を使うべし」だってさ

http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2008/07/post_028f.html

いや、いまんとこ「ビジネス書」を買う予定はまったくないのだけど、 読んでみようかなという気になったときには、この記事のことを思い出すことにしよう。

計画を立てよ

「計画を立てないと、計画を変更することもできない」のでね。

というわけで、短期目標を列挙します。

  1. 「熱力学」の6章までをきちんと読む
  2. 「線形代数」を一冊ちゃんと読む
  3. 「微分積分 演習」を一冊ぜんぶやる
  4. Auto Furigana を作る
  5. TOEIC (IP テスト) で 860 点とる

「熱力学」の教科書買ぅたん何年まえやねん!

佐武一郎の「線形代数」については、たしか黒木玄さんが 「大学一年生が、あれを独学で一年で読みこなせたら、もう相当な秀才でしょう」 みたいなことを書いていたような気がするのが気になるんだが……。

僕はもちろん、「相当な秀才」なんかではありえないんですが、 一応大学一年生じゃないし、線形代数は習ったことになってるし(笑……えない)、 大丈夫かな。

微分積分は、理科系人間の九九です、たぶん。 あたしは九九をマスターせずに大人になってしまった。

Auto Furigana は、昨日思いついたやつ。夏休みにちゃちゃっと作るべし。

追記

すげー具体的な目標があったのを忘れてた。TOEIC の点数目標を追加。 現在のスコアは 790 点 (L:425 + R:365, 2007.08)。

[Web] 子供を甘やかしすぎてスポイルするということはない

http://www.kato-lab.net/education/edu01.html

うん。小さな子をもってみると、子供に物をあたえて大人しくさせておくという手段が、 かなり楽でお手軽な部類に入るということが、よくわかる。

表題は、「甘やかす」という言葉の幅を濫用していると思うけどね。 でも、そういう表題じゃなかったら目にとまらなかったかも知れないので、 否定はできないかな。

関係ないけど、いま「西の魔女が死んだ」を読んでいる。おもしろい。 子供と大人が登場する小説は、自分自身が子供だった頃に読んでも面白いかもしれないけど、 子供をもってから読むのも面白いと思う。

僕は、最近まで小説ってものをほとんど読まなかったので、後者の体験ばかりですが。

実は、「西の魔女が死んだ」を読んでみようかなぁ〜と思ったのは、結構前のことなんだけど、 手に取るのを躊躇していた。 なんとなく、毒がなさすぎて、逆に低温火傷しそうな気がしたので。 ほら、薄いんだけど、邪悪な血が体内に流れているもんだから、 あんまり清らかな物に触れると落ち着かない気分になりそう、とか、なんとか。

そこで今回、森博嗣さんの著作とセットで購入したよ。森さんの小説を読むのは、これがはじめて。 いや、森博嗣さんの小説が毒入りなのかどうかとか、知らないんですが。

[Web] 2 年間でずいぶん弾けました写真

http://antoniocangiano.com/2008/06/27/ruby-and-rails-books-photo/

"Prototype and Scriptaculous in action" は Javascript の本だと思うけどな! (Ruby on Rails で用いられているフレームワークらしいから、 RoR を深く知りたい人は読むのかも知れないけど。)

[] 「西の魔女が死んだ」読了

いやぁ。読み終わっちゃった。

小説を読み終えるときって、「ああ、もうすぐ読み終わるなぁ。 読み終わるのが惜しいなぁ。」とか思いつつ読んでしまうことが少なくないのですが、 今回は、そんな準備がまったくないうちに……

ああ、たしかにこれは魔女のしわざかも。


2008-07-10 (Thu)

[] 「理論電磁気学(第三版)」砂川重信著(紀伊国屋書店)

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4314008547.html

岩波文庫から出ている『相対性理論』 は必携だと思います。高校生くらいでも面白く読めるのではないかと思う*1

でも、きっちり理解するには、電磁気学をちゃんと勉強しないといけないなぁ (なにしろ、原題は「動いている物体の電気力学」ですからね) と。 実際そう思ったところで、私の歩みは止まってしまっている (なんで大学生のときにちゃんと勉強しなかったかなぁ←100回目)んですが。

今日たまたま見かけた掲示版で、 apj さんが教科書をお薦めされていた のをあり難くメモっておく。

メモっておくだけじゃなくて……ねぇ。

*1 これから電磁気学を学ぶ大学一年生は、まずこの文庫本を手に入れて読んでみるといいのではないかと思う。余計なお世話ですか。いや、当時の僕に読ませたいんだ。

私と放電、私の発電

http://d.hatena.ne.jp/ogijun/20080707/p2

ほしい。あとで買う。

[設定など] う、こわしちった

なんか、ファイルを壊しちゃったか何かしたみたいで、この uDiary が動かなくなっちゃった。

緊急退避として、古い環境 (tdiary 2.0.4) が残っていたのを復活させておく。

あとで直さないと。

そもそも、このレンタルサーバでは、*.rb のまま cgi を動かせないので、*.cgi にリネームしないといけないんだけど、tb.rb をリネームしわすれてて、ファイルマネージャ経由でやろうとしたら、ファイル消えちゃって、 あれこれしているうちに動かなくなっちゃった。

いかん、ファイルのアップロード以外の作業をファイルマネージャでやるもんじゃないなぁ。 index.cgi にファイルマネージャ経由で触ってしまったのが敗因だろうなぁ。

なので、つづきは夜。


2008-07-11 (Fri)

[設定など] なおせたかな

壊してしまった っぽかった環境の復元作業。

直せたかなぁ。

ああ、トラックバックの送受もできるようになったかな。 ずっと出来ない状態だったってことに気づいてなかったんですが…。


2008-07-14 (Mon)

[Web][Scheme] [Gauche-devel-jp] Re: CPS を知るのによい参考文献

http://lists.sourceforge.jp/mailman/archives/gauche-devel-jp/2004-May/000735.html

ケイゾク

メールアーカイブではリンクが切れちゃってた Wiliki のページは以下の2つ:


2008-07-16 (Wed)

[Web] ぱわぽ

http://d.hatena.ne.jp/optical_frog/20080129/1201557684

  • スライドに図・絵を載せるのはイイ!
  • スライドに書いてあることと同じことをしゃべってはいけない。

[Web] 心霊動画

恐いもの見たさで。

http://guideline.livedoor.biz/archives/51096904.html

あとで見よう。

[]「嫉妬する人、される人」

http://d.hatena.ne.jp/fuku33/20080626

読んでみよう。

僕の中には、強い嫉妬心がたしかにあると思う。 そして、簡単に見抜かれない程度には巧妙に隠してあるつもりだ*1。 僕は、自分の中にある嫉妬心が嫌いでしかたがない。

だから…というわけなのかな、他人が嫉妬にもとづいて(と思われる) 何かをしたり言ったりするのを目の当たりにすると、非常に苛々する。

「俺は、そーゆーのが嫌いだから、どうにか飼い慣らそうと四苦八苦してんだよ! 無邪気に嫉妬心を発露さすな、むかつく!」

とっとと克服したいものです。

……無理かな。

ああ。

人前でさらりと嫉妬まるだしの行動に出られる人ってのは、 もしかしたら大して嫉妬深くないのかも知れないなぁ。

*1 全く隠れてなかったりして……。


2008-07-17 (Thu)

[Web] その手の界隈の業界用語なんでしょうか?

総論否定 って言い回し、あんまり馴染がないのですが。

陰謀論な人々が好んで使うジャーゴンなんすかね。


2008-07-22 (Tue)

文系の方が生涯賃金が高いという話

「文系の方が生涯賃金が高い」みたいな話は、僕も聞いたことがある。 ま、信憑性云々以前に、「だから何?」的な感想しか持てなかったので、 さほど気にはしていなかったんだけど、そういうこともあるかも知れないとは思った。

http://www.doblog.com/weblog/myblog/17090/2615524#2615524 (最上の日々 経由)

だが、上記リンク先の記事を読んで、うそっぱちなのかも知れないなぁって思い始めたよ。

この手の数字が絡む話で、新聞記事が正しいなんて思わないよね。

だからとりあえずは、若者は、自分のやりたいことを学んでもらえばいい。

おっしゃる通りですよ。どんな道を選んでも、困難はあるんだから。 好きなことをやるべし。

[Web] インターネットが終了するがらみまとめ

http://neta.ywcafe.net/000876.html

おれの証言「携帯電話なんて持ってないし使ってないオレ勝ち組」

いや、まじで。

[Web] 「多数派」

「多数派」といういい方は、最近見かけるようになったもので、いわゆる "politically correct" であることを気に掛けた言い回しなんだと思っていた。

http://d.hatena.ne.jp/hituzinosanpo/20080722/1216656478

ううむ。そうだよなぁ。

[Web] ぱちんこ

http://dentotsu.jp.land.to/pachinko.html

あっとらんだむに。

ぱちんこは、むかし(具体的な時期はあえて隠す)、一回だけやったことがある*1。 お買物をするつもりで街にでて、なんとなく魔がさしてぱちんこ屋に入って、 みるみるうちに一万円すって、 お買物が予定よりもずいぶんしょぼくなってしまって、それ以来やっていない。 二度とやるもんか。

ま、ビギナーズラックとか無くてよかった。

パチンコは違法!とかいって、 そういう業態をまるごと否定しろみたいな意見があっても別に良いと思うけど。 意見をもつのは自由、みたいな。

でも、急にそんなことしたら、いまその業界に群がっている人々の次の行き先が不安だ。 ぱちんこ屋さんやっててくれた方がマシかもと思ってしまうところが、なんだか凄い。

まあ、急に殲滅とかいわなくてもいいのか。 ちかごろのパチンコは、 単位時間あたりに消えていく金額がすごいらしい。 1000円で遊べる時間が極めて短いと。

こういうことに法律で縛りをかけようとしたときに、 脱法行為を黙認してしまっている(らしい)という事実がネックになるのかな。

関係ないけど、いや、関係ないんですよ。「指定暴力団」という単語を急に思い出した。 根絶やしには出来ないのだから、せめて把握しておこう的な。

*1 いや、二回だったかな。最初5千円すって、二度とやるもんかと思ったんだけど、「いやぁ、最低いちまんつっこまないとダメすよ」とかいわれて、間に受けたわけでもなかったはずだけど、しばらくして一万すって、今度こそ「二度とやるもんか」となった。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

# あべ [多数派という表現そのものは、わたしも よく つかいます。基本的に、政治的に適切な ことばとして つかえる表現だと お..]

# うんの [こんにちは。 基本的に、おっしゃる通りだと思います。普段特に意識していなかったことを気づかせていただいた感じです。..]


2008-07-23 (Wed)

ぽにょ

「ポニョ」素朴さに賛否…試写反応に宮崎監督落ち込み

ああ、そうなの。

だが、あの主題歌のキャッチーさは異常!一瞬のうちに、 我が家の子供たちの鼻唄上位に駆け登ったぜ。

おにいちゃん(4さい)が「ぼーにょぼーにょぼにょ、おんなのこっ」と歌って、

したの子(来月2さい)が「ごーにょごにょごにょ……」と口ずさむという。

親バカ的には、かわいらし過ぎて幸せです。ありがとう、ポニョ(の CM)。

追記

すみません、そういう発想はなかった。

http://horror.g.hatena.ne.jp/COCO/20080723#p1

われながら、初歩的なミス!

追記2

やっぱり、そうなのか? http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1150617.html

日記の機能のひとつは、毒を吐いておくことかなと思います。

王様の耳はロバの耳ですから。

まず、公理(または仮定):

  • 悪意と無能は区別がつかない(TODO: 出展を確認しておくこと)
  • 成果主義社会において、ひとは無能ポジションまで出世する(TODO: 出展を確認しておくこと)

系:

  • 成果主義社会において、ひとはいずれ悪意らしきものをまき散らすことになる。

ま、将棋を指してたとでも思ってください*1。 A さんの玉は、客観的に見て詰みかけ寸前なのに、なぜか妙に強気です。

「俺は勝てるよ。勝てないのはお前のせいだ。」

「へ?」

「お前の、その駒台にある駒を全部よこせ。そうすれば俺が勝てるのに。 俺が勝てないのは、お前がその駒をくれないからだ。お前がわるい。」

それって交渉?あほなの?やくざなの?

悪意と無能が同居してるの?両者はもともと同じものなの?

まあいいや。

責任のあるポジションについているひとが、そういうこと言ったときに、 組織がどう動くのか。興味深く見守ることとさせていただきましょう。

えー、転職の準備は必須かな。

ちょっと年を取りすぎてしまったかな、おれ。まあいいや。どこにだって行くぜ。

国境? できることなら別の solar system に行ってみたいと思ってる人間*2に、そんなものが意味あると思う?

あー、いや、日本のことは結構好きです。他を知らないだけなんですが……。

*1 別に将棋(=勝ち負けのあるゲーム)をしてたわけではないんですが。

*2 すべての SF 読みがそれに該当する筈である。

さて

いいたいことは言ったので(てか、言えない代わりにここに書いたので)、仕事しよ。

しかし、ああゆう馬鹿話を聞かされたあとに、モチベーションを回復するのは大変。

さすがです

自身のスルー力の低さを再確認しました。

流水の如く受け流すべきとこだったんですね。

良い文章とは、悪い文章を書き直したものだ

http://leoclock.blogspot.com/2008/07/blog-post.html

論文を書く予定はないんですけどね。論文以外を書くときにも、大いに参考になると思います。

流行語

「粛々と」

何回聞いたかわからん(笑)。異常な職場だよね。 何回も聞こえるのは、僕自身の所為なのかもしれないなぁ。一応気を付けておこう。


2008-07-24 (Thu)

メモ:無限じゃないなら有限とか、

「おれらが有限状態機械だなんて嫌だ!自由意志があるんだもん。なぜなら、あって欲しいからだもん。」って言うんですけど、 だからって量子論に救いを求めるのは筋がわるいと思うんですよね。

クヌース先生がいってたように、有限 vs 無限の二分法に嵌まり過ぎなんじゃないかと思う。 状態数が "スーパー K" のオーダであるような有限状態機械があったとして、 「たかが有限状態機械!」とか言えないでしょう。

え?「真に無限の能力を持つ者から見たら、やはり有限でしょ」だって? そんな凄い人からさえも尊敬されたいの?へー。

人間の脳味噌にある要素の数だけ数えたら、 "スーパー K" よりもずいぶん小さいだろうとは思うけど、 肉体を通じて外界の状態と接していることも考えたら、まあ、有限状態機械の状態数は、 量子論的効果に頼らなくても充分大きいと思います。

加算だったり、有限だったりしたら嫌っすか。

万能チューリングマシンにも解けない問題が解けたいっすか。

ああ、そう。

要するに、その結論は嫌いだから「間違っている」のね。

さらに戯言

検証とかやったことある人なら、おれたちが「たかが有限だよね」とか鼻唄混じりで扱える数は、 有限のなかでも極めて小さい数でしかないことを知ってるよね。

ほとんど至るところ無理数?気にすんなって。

[]「西の魔女が死んだ」の感想

以前、子供をもってから読むのも面白いと思うとだけ書いたんですが、 忘れないうちに、もうちょっと詳しく書いておこう。

子育てをしていて、「子供って難しい」と思った人は、 この本を読んでみたら面白いんじゃないかと思った *1

この本の主人公の女の子は、母親に「難しい子」といわれてしまう、 大人からみると、何を考えているのかとらえ難い感じのする女の子だ。 もちろん、小説は主人公の視線で書かれているので、読者は主人公を「難しい子」 だとは思わないでしょう。

でも、主人公と対面する大人の視点を想像しつつ読んでみると、 言動がなんだか不連続で、 「どうしたの?なんで急に怒ってるの?」と戸惑ってしまわないだろうか。

子供の世界をきちんと追っていくと、たしかに一貫性があって、筋が通っているのに、 大人の世界から見える断片的な情報だけ見ていると、なんだか意味不明だったり……。

それって、こどもが「悪い」わけじゃないよね。

この本を読んで、「ああ、おれって(ある意味で)大人になってしまってたんだな」と、 しみじみ思ったんでした。

*1 「お父さんは『子育て』なんかしてないでしょ!」って声が聞こえた気がする。気のせいでしょうか。

[Web] ぼくは、hashigotan の文章が嫌いじゃないよ

finalvent さんのを見て、 スルーしてたつもりのやつを言及してみる。

ぼくは、hashigotan の文章が嫌いじゃない。 嫌いじゃないんだけど…なにも言えなくなっちゃうんだよなぁ。でも、読む。むしろ好き。

最初は、誰の文章かとか全く意識せずに、 これを見つけた。

ご存じの通り(?)、僕は親バカ一直線を絶賛継続中なので、 この文章を読んだときにはショックだった。 子供を連れて歩くのだって、楽じゃないんだぜ。 連れずに(どっかに置いて?)歩くわけにもいかないんだよー、とか…ねぇ。

でも、「こんな文章書くなよな!」とは思わないですよ。 書いてくれないと、自分と全く異なる感情を抱いている人がこの世にいるんだってことを、 つい忘れてしまう。

むかし、「育児ノイローゼになってしまった人ってのは、もう子供を見るのもつらくて、 子供を彷彿させる小動物(兎とか)を見るのもつらくなってしまうんですよ」 とかいう文章を読んだときに同じようなショックを受けたことを、 思い出した*1

ええ、忘れてたんです。だから、思い出す契機が時々必要なのだと思う。

どっちの感情が正しいかなんて、ないよね。

件の「中出し文書」は、 たまたま見つけただけだったので、そのまま所在も忘れてしまっていたんですが、 その後、はてなブックマーク経由で、 妙にエロい文書を書く人がいるぞと思ってみたら、どうやら同じ人が書いているらしい事を知って驚いたよ。

え?女性だったの?「俺」なのに?

というわけで、RSS リーダに登録して、いつも読んでます。

正直、そーゆーことを面と向かっていわれたらつらいなぁという内容が書かれていることも多い。 でも、彼女(だよね)は、面と向かっては言ってないよね。 あそこは彼女の場所だもん。誰も名指しにはしていないし。 そこにああゆう文書を書いたからといって、非難されるべきだとは思わない。

自分には書けない、書けそうにもない文章だという意味で、僕にとっては価値があります。

んで、「ざまあみろ文書」も、 今日読んだ。なんか、その悪意が、わが子にも向けられているようで、 悲しい気持ちになってしまうのも確か。

でも……何か言い返さないととか、言い返したいとかは思わないんだよなぁ。

価値観の違い?

幸と不幸は非対称?多数派と少数派?

「善悪」だけは最悪だな。

切れ切れの連想をして、また記憶にしまって……えーと、仕事、しごと。

*1 「一文が長すぎます」「ほっとけ!」

[設定など] nicovideo.rb を入れなおしわすれてる。

うお。いつぞや、tDiary 環境を壊しちゃって入れなおした際に、ニコニコ動画プラグインを入れなおすの忘れてたかな。

しまったな。

→もいっかい入れた。


2008-07-25 (Fri)

備忘

ゆうちょ振込、車検。

ブログ年齢 41 才!!

tushinbo_img.png

新聞委員タイプっすか、年寄り臭いっすか!

影響力なしっすか!!

[] 「スカイ・クロラ」読了

まずはどれか一冊と思ったので、 森博嗣さん御本人のアドバイス に従って、最終巻であるらしい「スカイ・クロラ」を読んでいた。さっき読み終わった。

映画も観に行こう。もうすぐ公開らしい。 どんな映画になっているのかなぁ。想像がつかないので、とても楽しみ。

内容については、何も書けないのである。 だって、他ならぬ森博嗣さんの 作品だもの。

すごく面白かったし、読んでよかった。

[] 『完全独習統計学入門』

http://d.hatena.ne.jp/hiroyukikojima/20080724

ぜひ読まねば。


2008-07-26 (Sat)

ぽにょ

たけくまメモ:ポニョ2回目

見るしかありませんね、これは。


2008-07-28 (Mon)

ランディパウシュ教授が亡くなったそうです。

たつをの ChangeLog 経由で知る。

本を買ったら、DVD をまず見ろ、本はまだ読まないでとか 言ってました が、もちろん本も読みました。

授業のビデオをみていると、お誕生祝いをしたあとに、 教授と奥さんがハグしているところがあります。 何も知らずに見ていたら、なんだかアメリカ人らしい、ハッピーなシーンにも見える。

でも、あのとき、彼女は教授になんて言ったと思います?

その後も「授業」をつづけた彼はすごいと思う。

ご冥福をお祈りします。


2008-07-29 (Tue)

まずっ

カップベンダーでアイスコーヒーを買ったら、まっしろなのが出てきた。 白子

クリーム、さとう入り、ただし、コーヒー抜きだ。

なにごとも経験かなと思い、もってきたけど……まずっ。まずい。こんなに飲めるかなぁ。

せめて、クリームとさとうも抜きだったらよかった。

おんなのこ かつ おかあさん

http://d.hatena.ne.jp/satomies/20080728/p1

咄嗟の瞬発力で、おとこ は おかあさん に かなわないように思う。

すげぇと思ってたけど、全然平気じゃなかったんですね。 全然平気じゃないから、このままじゃ、子供まで平気じゃなくなっちゃうから……だったのか。

おとこはどこに登場するんだろう。

「どうして、体調が悪かったのに、子供を外に連れ出したんだ!!」

なんて、怒鳴り散らす役割じゃありませんように。

マトリクスってどんな映画だったっけ?

3作あったんでしたっけ?

だとしたら、DVD ないしテレビでぜんぶ観たような気がするんだけど、 まったくもって結末が記憶に残っていない。

一作めの終わりは、ああだったなぁ。

二作めは……、あれは「終わり」とは言えないよなぁ。

ほんで……もって……あれ?

最後までみなかったのかな、おれ。

気になるので、今日あたり DVD 借りてきて観よう。

スポーツ関連イディオム like `ballpark'

http://d.hatena.ne.jp/ryasuda/20080728/p1 経由。

たしかに、"ball park" は最近耳にして、「は?」と思った。

Sports idiom に出てくるイディオムを、 オンライン辞書で確認してみよう。

play ball: 試合開始

(それまで話してたようなことを)することに同意する、いっしょにビジネスをする。

strike out: 三振

失敗する。

deal

契約、ビジネス上の同意。

ballpark: 球場

  • a ballpark estimate/figure: 概算値なんだけど、だいたい合っているはずの数字
  • be in the (right) ballpark / be in the same ballpark: 同じくらいのコスト/性質だ
  • in the ballpark: 妥当な範囲にいる

ああ、めんどくさなってきた。後で。

ま、自分で使おうとは思わないよね。ball とか、発音が難しすぎる。Walk もむり。 work は……ごまかせてる?(誰に聞いてんの?)

[] 『生物と無声物のあいだ』は読みかけ

『生物と無声物のあいだ』は、話題になっていたころに買って、読みはじめたんだけど、 途中でほっぽってある。

わりと評判が良い本らしいのに、最後まで興味が保てなかったことに、 若干の罪悪感を抱きつつ……。

いや、最初の方とか、すごく面白く読んだんですよ。

我ながら無知過ぎて恥ずかしいんですが、わたし、 光学顕微鏡では見えないスケールのウイルスが発見されるためには、 電子顕微鏡が必要だったんだと思ってました。(すんません、すんません)

だけど、人類がウイルスを「見る」ために用いたのは、なんと、陶板だった!!

すげー、人間って凄い。カガクシャってすごいよ!

このあたり、失敗研究もふくめて追っていくところなど、読んでいてとても面白く、 ためになる文章だなぁと思う。

この後の、いかにして DNA の螺旋構造を「見た」のかとかいうあたりも、 とてもエキサイティングだと思う。

この辺から、もう少し読み進んだあたりで止まったまま。放ったらかしてある。すまん。 なんとなく、ルサンチマンの匂いがしはじめるのも、この辺かなって気もするんだが…… あ、読んでないから知らない。

まあ、いつか気が向いたら読もう。

ところで、こんなのを見つけたぞ:

なんじゃ、こりゃ。福岡伸一って、こういうこと言っちゃう人なのかぁ? しかも、川上未映子さんをダシに??

むむ。

科学の素人を相手に、てけとーな事吹き込んじゃいかんぞと思うのですが、

川上 思っているだけでなりたいようになれたらいいですよね(笑)。

てけとーにあしらわれているようにも見える。 もしかして、可愛らしいお嬢さんだからといって、相手のこと見くびりすぎたんじゃありませんか。

無防備に接触したら、喰われるのはこっちかもよ。

なんだか、「文学界」8月号を読んでみたくなった。

→買って読んだ。感想:読んで損した。時間とお金の無駄なので、おすすめしない。


2008-07-31 (Thu)

ライフハック(笑):時間割をつかってみよう。

http://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/practice/0010

「ライフハック」とか言っちゃうのは格好わるいんじゃないかと思っているんですが、 時間の使いかたをなんとか改善したいという強い欲求は、やっぱりある。 んで、改善に必要なのは、フィードバックなのであーる。

というわけで、気が向いたので、時間割ってやつを試してみることにする。 印刷して、ノートに貼って……とかいう作業は、正直言って、好き。 ぐふふふ。

とりあえず、時間をかけずにエクセルで作った空の表:http://uhideyuki.sakura.ne.jp/files2008/time_table.pdf

うまくいくようなら、徐々に表の方も改善していこう。 実用的にはどうでもいいんだけど、みためがイマイチすぎるし。

残業時間にも「箱」があるのは正気じゃないという意見もありそうなんだが、 実際のところ、毎日定時に帰るとか考えづらいのよー。なんでかなー。

パンズ・ラビリンスをみた

sociologbook で紹介されていた のをみて気になっていた、パンズ・ラビリンスをみた。

マイナーな映画なのかなと思って、目を皿にして探すつもりでツタヤに行ったんだけど、いっぱい置いてあったので、すぐに見つかったよ。 話題作なのか。

あぁ、すごい映画。たしかに。

台詞とかナレーションとかがスペイン語で、1ミリも聞き取れないところが、またイイ!

結末については…書けない。ぜひ、ご自分の目で。

オーフィリア!!って思った(なんじゃそりゃ)。

(>>さいきんは、英語でも書いている)


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