海野秀之(うんのひでゆき)の外部記憶
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http://www.heartlogic.jp/archives/2008/06/3_6.html
なるほど。
実際のところ、この「3つのタイミング」の妥当性は、まあ、てきとーでいいんだと思う。 こういう風な「叱ってもいい内容かもしれないけど、いまは叱らない方がいいかもよ」 トラップを脳内に仕込んでおくことで、一瞬冷静になるチャンスが生まれれば御の字。
ただでさえ、子どもを叱るのは難しいのだ。 新たに導入するなら単純なルールな方が、精神的負担が小さくてありがたい。
会社の売店で受け取れるのと、現金で支払えるので、全国書店ネットワーク e-hon で注文。 だが、あそこの調達力の低さには一回懲りているんだよなぁ……不安だ。
「今日の早川さん2(限定版)」は、ちゃんと手に入れられるんだろうか。
もしかして、今頃になって限定版を手に入れようとするのは、遅すぎた??
http://colors.napcsweb.com/colorschemer/
HTML むけってことだけど、たまにカラーの資料をつくるときなんかにも良さげ。
こないだテレビでバオバブをみた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%AA%E3%83%90%E3%83%96
へえ、「星の王子様」にでてくる、架空の植物なんだと思ってた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E7%94%B0%E6%98%8C%E5%AE%8F
ちなみに『ひらけ!ポンキッキ』の番組キャラクターガチャピンのモデルである。
まじっすか。
そういえば、スターウォーズの Episode I が出る少しまえ、 旧3部作のビデオも新しくなって発売されたりしたんだけど、 そのときの日本語字幕では "Force" が「フォース」と訳されてしまっていた。
やっぱり「フォースは『理力』だよなぁ」と思ったと同時に、 「『理力』と訳した人はどんな人だったんだろうか」とも思ったんでした。 思っただけで、誰が訳したのか知らないままでいたんですが、 もしやそれが、大元帥こと野田さんだったんでしょうか。
理力のともにあらんことを。
っていうか、宇宙からのメッセージ 見てみたい!
Solly! This page is Japanese only.
そ…
いけない、いけない。つっこんじゃダメだ。
http://d.hatena.ne.jp/hobo_king/20080608/1212930441
小川一水さんって、こないだの SF マガジンに載ってた短篇ではじめて読んだんですが、 ラノベだったんですか、みたいな。
とらドラって、 Tiger Book を読もうか、やっぱり Dragon book ですかみたいな話 だと思ってました(マジぼけ)。
http://blog.m3.com/moromoro/20080610/2
でも僕が医者になる途中で挫折してたら、どうなっていたんだろう。
自分の正しさを証明するために競うことから降りて、 別の場所で楽しくやれたんだろうか?
ぎくり。忘れてた。
大学に入ったとき、すげーほっとした。 なんでって、これからは自分の「有能さ」を認めさせるための努力だけはしなくて済む。 もちろん、そんな動機だけで色々行動してたわけではないんだけどね。 ともかく、これからは、自由にやりたいことをやればいいんだ。
これは、僕が強い人間だから自由でいられるというのとは、全く違う。
たまたま、望んだ通りの戦績をおさめることができたからっちゅうだけの話。
すばらしい。すばらしすぎる。 理系おっさんのオトメゴコロが余すところなく書かれている。
「よおし、大西さんのようなおっさんが世の中にたくさんいるというのなら、 いっちょストンと腑に落ちるように説明したるから、耳の穴かっぽじって、よく聞け!」 という統計物理学者さまが現れることを期待 (※注1)。
きっと、たくさんいます。
大西さんも書かれていますが、説明を聞いて「わかった気になる」んじゃだめなんですよね。 わかってます、わかってますとも。
熱力学の教科書が泣くなぁ。ちゃんと読まなくちゃ。
ただのにっきが UTF-8 になってからだと思うんですが、 あんてなのダイジェストが化っけん化っけん状態。
あららら。とりあえず、アンテナから外した。
なんか、この日記はまったくトラックバックを受け付けない状態になっちゃっている風だな。 自分が書いたエントリー同士を関連付けるために、uDiary 内トラックバックを送ったんだけど、 ハネられた。あはは、なんでだろう?
まあ、そんなに困ってないし良いんだけど、「良い」トラックバックをみたぞ。
「臨床してて思うこと」の 秋葉原の事件について3という記事には、 いま2つのトラックバックがついている:
「『ランボー』って、小学生くらいん時に見ただけだから、あんまり覚えてないなぁ。 そんな映画だった……ような気もする」状態な僕にとっては、有益な情報へのリンクになってました。
ま、「ほとんどはゴミだから。」 というのは本当かもしれないんですが、当然ながら、全部がゴミってわけじゃないよね。
http://blog.goo.ne.jp/kurokuragawa/e/f45fafaf78b3a4a773592a9707071aa2
犯人が動き回っているときには発砲できず、路地に追い込んでしまえば発砲する必要がない。
まったくだ。
http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2008/06/post_1929.php
優れた編集者は、必ず謙虚である。僕の知るかぎり、例外は1人もいない。 否、これは、編集者に限らないだろう。
ときどき忘れる。
以前みつけた、 「ML 演習 (smlbook.pdf)」という文書がみつからない。
Web アーカイブにあったので、 いそいでありがたく頂戴しておいた。
著者の新しいサイト に置いてくださればいいのになぁと思うのだけれど……。
http://horror.g.hatena.ne.jp/COCO/20080619#p1
仲がよくてうらやましい。
やっと入手した「今日の早川さん2*1」 を読んだ直後なので、なおさら。
*1 限定版が手に入らなくて、通常版でした。
はづかしいのは承知の上である!(関連:20080611#p02)
エントロピーをしっくり理解するためには、系の「エネルギー」と「自由エネルギー」 について理解しなければならないようだ。
エントロピーは、 熱力学では、断熱過程の「可逆」・「不可逆」を判定するためのキーの位置にいるようだ。
統計力学、情報理論におけるエントロピーは、 システムに関する「知識」の量を表している……らしい。
まずは、熱力学におけるエントロピーを理解しよう。
情報理論のやつも、復習しておこう。
その後に、統計力学のエントロピーが、両者を橋渡ししてくれることを期待。
「エントロピー」というカテゴリを設けたのは、いわゆる age ってやつである。
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou/020704ke64410.html
時速百キロ程度で通過する新快速から駅のホームに飛び降りて、 平然と立ち去った男(?)がいたらしい。
車内からは出られないので、あらかじめ連結部にしがみついていたのではないかとのこと。
まじですか。
sociologbook経由なんですが、 『派遣 島耕作』も気になるところではある。『ヤング 島耕作』の並行世界ってことで、ひとつ。
はは、うそ。ごめん。ひとことで言えるなんて思っちゃいない俺様が来ましたよ!
こないだ、「iPhone にワクワクしないなら老害」みたいなのを見かけたんですが、 iPhone どころか、携帯端末に全く興味の無い(っていうか持ってない)おいらは、 どうしたらいいんでしょうか。
ところで、うちの部署にも新人ちゃんがやってまいりまして、 なんの因果か僕が「教育係」的役割を担うはめになりました*1。 実に年令差10才!
みなさん、ここは特に気を付けなければなりませぬ。 これは紛うかたなき「罠」であります。神様は巧妙なのです。
僕自身が新人だったころは、こんなお馬鹿さんな僕でも、 それなりに謙虚だったのではないかと思います。
僕は新人であり、何も知らないのであり、周囲は自分より経験のある技術者ばかりでありました。 なにをどう考えても、僕は「この中でいちばんものを知らない人間」だったのですから、 自然と謙虚な気持ちにもなるという寸法です。 まあ、無意味かつ無根拠に高かった若気の鼻っ柱を、 大学の研究室の先生方に複雑骨折させられ済だったというのもあったんですが。
で、今。「もう10年目かぁ」みたいな頃合いなのですが、 たった10年で僕のようなイタイケな少年が急に成長するわけではありません。
そもそも、10年やそこらの時間(経験)の違いよりも、能力の個人差とか、 特定の分野に関する習熟度の違いなどの方がずっと大きなファクタなのではないでしょうか。 勘やら人気やらに左右されない、科学・技術の分野ではとくにそうだと言えそうです。
このことは、ちょっと冷静に考えれば当たり前のこととして理解できる…はず ……なんですがねぇ。つい、忘れてしまいそうになる。
10年前の僕は、「いま僕は、自分より賢い(かもしれない)人と話しているのだ」という 警戒心を(おおむね)常にもっていました。 良く考えて質問しよう。質問は、知識を得る手段であり、同時に、僕自身が試される機会でもある。
で、今はどうだろう?
すでに述べた通りなので、10年前の僕に必要だった警戒は、いまの僕にも必要なはずだ。
10年という歳月は、僕を成長させるには全く不十分だったとしか考えられないが、 僕の周囲に、僕より若く経験の浅い人間をチラつかせる効果は多少発揮しはじめている。
だからみなさん、これは「罠」なんですよ。
忘れてはいけない。ゆめゆめ。
*1 まあ別に今回がはじめてというわけじゃないんですが、前回はかなり特殊だった(新人さんが日本人じゃなかったし、日本語しゃべれない人だったし!)ので……。
# うかい [アマゾンで入手できなさげなので遅すぎだと思いますー<限定版 あ、でもJBookでは入手できるようだから可能性はゼロで..]
# うんの [やっぱり遅すぎかなぁ。 ダメだったら通常版に切り替えて再発注することにします。 通常版なら、そのうち手にはいるだろ..]
# うんの [本は速やかに手にいれろという、COCO さん直々の教えなんだろうか、これは。]