海野秀之(うんのひでゆき)の外部記憶
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ぜんぜん向いていないと自覚しているのですが、 ついフラフラと duplicate lines に 近寄ってしまった。
「ぼくの書いたのはテストに受かるんだろうか」、 「ぼくのは Statistics いくらになんのかな」とか思いつつ*1、 Open code-statistics を off で submit してしまう始末で。(Ruby の 16B ってやつ)
まあ、自分で書いてみると、種明かしが楽しみになるという程度で。 (deadline が設定されている問題は、期日になるとすべてのソースが公開される)
しかも、つい、できごころで、ひょろっと書いただけの Scheme 版をアップロードしてしまった。 反省している。(Scheme の練習問題として、あんまりストローク数にこだわらずに、 観光ゴルファーしてもいいかな、なんて思ったりも)
deadline になって、ソースが公開されたら、はづかしい思いをするのではあるまいか。
*1 いずれも、submit しなくてもわかるだろ、です。おっしゃるとおり。
η (イータ)reduction でググってみたら、 「1+2=3—足し算に潜む迷宮」なるご本が 引っかかった。
目次みてるだけでゲップが出そうなんですが、これだけの内容を 200 ページちょっとで、 ですか。
なんで reduction を「変換」と訳すのかと思ってながめてたら、
E.3.2 カレー化(curry) 167
ああ、カレー食べたくなってきた。(←なんじゃそりゃ)
E.4コンパイラとインタープリタ 168 E.4.1 コンパイラ 168 E.4.2 インタープリタ 168 E.4.3 コンパイラとインタープリタ 168 付録F オートマタ 169
どうやら、コンパイラとインタプリタは 1 ページで語りつくされる模様。ひー。 ああ、オートマトンが複数でオートマタですかね。
なんか、手に取ってみたいような気がするが、買う……とこまではいかないなぁ。
ううう、目次ながめてたら、面白そうな気がしてきた。 え?あ、いま、CPS (Continuation Passing Style) のおべんきょーしてたんですが。 (コンパイラ作成実験の資料見ながら)
はなしし。
Compiling With Continuations は 9,500 円ですかー。高いよー。
(追記) SML/NJ(の中間言語やデータ表現)がobsoleteだという記述を見つけてしまい、がっかり→開き直り。いいもん、Obsolete でも。 僕にとっては未知だし。とにかく、自分でコンパイラが書いてみたいの!!
# うんの [なんだかスパムすれすれのトラックバックが来たのですが、御丁寧なご挨拶文がくっついてきたのが面白かったので、消さないこ..]
# yoko [ゆうべかれー食べました。 家の近所のインド料理や。 ああ、ラッパの音がどこか(多摩川)から聴こえてくる。 私も練習..]