海野秀之(うんのひでゆき)の外部記憶
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http://bazaar-vcs.org/EmacsTips
;; svn-commit.tmp~ をつくりたくねー (defun starts-with-p (string1 string2) (string= (substring string1 0 (min (length string1) (length string2))) string2)) (defun dont-backup-commit-files-p (filename) (let ((filename-part (file-name-nondirectory filename))) (if (or (starts-with-p filename-part "svn-commit") (starts-with-p filename-part "svn-prop")) nil (normal-backup-enable-predicate filename)))) (setq backup-enable-predicate 'dont-backup-commit-files-p)
(追記) svn-prop* を加えたのと、インデントをそろえた。
UikiTeXi (2007-12-12: CGI 名を変えました。)
2007-11-14 頃に 書きはじめたようです。
作り始めたばっかりで、まだまだですが、手に馴染む感じでうれしい。
レンタルサーバに latex いれるのかー!という話し(はなしし)なんですが、 こんな僕でも入れられたのは ptetex のおかげです。
http://practical-scheme.net/wiliki/wiliki.cgi?Shiro の (2007/11/29 16:08:30 PST Fitts's law) あたり
僕は、もーっと不注意なので、そこに closeButton が急に表れたのか、 前からあったのかすらわかってなかったんですが、確かにちょくちょく閉じてしまいます。
ってわけで、browser.tabs.closeButtons を変更しときました。 オールドタイプ(昔は良かった系)なので、3 に。
おしりふき。イオン水、熱冷まシート。
http://www.jitu.org/~tko/cgi-bin/bakagaiku.rb?bakaid=20071211
すすす、すんません。結構身に覚えがある。 もうすぐ掘り返す予定の、新人だった頃書いたコードには山盛りありそうだ。
でも、最近は Scheme で書いているので、無いなぁ。 なんせ、必要な括弧ばっかりだから……
てか、
if (a == true)
はとっても不安だなぁ、不安だ。
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/blog/node/1870
100 円のものを 2 つ買ったらいくら?ってのを 2 * 100 と書いたらペケってのは 普通にあったなぁ。英語圏なら普通にそっちが正解なんじゃないかとは、当時思わなかったけど。 どっちも長さなのに、なんであかんのか。もしかして、空間の等方性に疑問を投げかけようとか?
僕が小学生のころ体験したのは、友達が社会科の答案に「アメリカ」と書いたらバツ (「アメリカ合衆国」と書くべきらしい)で、「『米国』ならおっけい」と言われたというやつ。
「そんな理不尽なー!!」と当時感じたかというと、そうでもなくて、 「そーゆーゲームだと思えばいいじゃん」的に捉えていた(「ゲーム」という言葉を今のように 理解していたわけじゃないので、左の通りの文面を思い浮かべたわけじゃないけど)。
ううむ。恥ずかしいことのような気がしてきたぞ(←いまさら!)。
くたばれ、くそじじい!
上の子が決して諦めなかったため、今年のケーキは キャラデコクリスマス 獣拳戦隊 ゲキレンジャー 5号 とあいなりました。
別に良いんですが、いいんですけど……なんとゆーか……まずそ!
3500円も出せば、もっとおいしいケーキが買えるに違いありません。
何度も「ほんとに、これ買うの?」と、妻は私にリジェクトして欲しかったみたいですが、 「うーん、まあ、いいんじゃないか?」みたいな。
なぞなぞとしての体をなしていなかったり、意外と出来がよかったり、 ばらつきが大きいので難しいのだ。
こないだ唐突に出題されたのは、こんなのだった:
「くろい湯気はな〜んだ。」
「む、なんだろ。けむり?」
「ぶぶー。まゆげ!」
お、やるなぁ。だれかに教えてもらったのかなぁ。
「首のながーい動物はなんだ?(答えはキリン)」とかに混ざって、 こういうのを出題されるので、油断がならない。
しかし、なぞなぞって、よくできた遊びだなぁ。 どういうトリックを使うべきとか決まっていないところが、いい。
http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2007/12/15/index.php
うまいこと言うなぁ。
耳が痛いはずなんだが、今回は麻痺しているらしい。
実は、最近 Scheme で楽しく書いているやつの diary は あっちに書いていたり するもんで。
実際 Scheme で書くのは初めてみたいなもんだし、 あんまり「ソースのウツクシサ」に拘って書けなくなっても仕方がないと思っているのですが、 いいかげん「はずかしさ」が積もって無視できなくなってきました。
というわけで、もっときちんと書くために不足している(と思われる)知識を まとめはじめてみたり: リファクタリングにむけて
先週書いたような話 とも関係あるような。 Scheme だから演算子の優先順位問題とは無縁だ!とか言ってみたものの、 やっぱり Scheme には Scheme の「書き方問題*1」があるわけで。
*1 なにそれ?
「コンピュータ科学者がめったに語らないこと」が面白い件の つづき。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/1881526917/
4 千円か。洋書にしては安いな。
「いきなり無限を想定するんじゃなくて、とっても大きい有限の数をまじめに扱いましょう (超訳)」とか、 乱数を用いた定量とかの話が紹介されてて、そこで参照されていた本。
注文しちゃった。
Wiki にソースコードを貼っつけるときには、行頭にスペースを一個いれるために M-x replace-regexp で ^ (行頭) → " " に変えたりしていたんですが、これだけだと インデントがくずれちゃうんですよね。物理タブが含まれているからなんですが。
なので、行頭にスペースを一個足すまえに expand tabs してやりゃいいのだ!と 思うのですが、コマンド名わからず。
正解は untabify でした。名前は untabify-region となってないけど、そんな感じの。 逆は tabify です。
つーか、ソースコードを挿入する、ちゃんとしたプラグインを用意しなさいって話ではある。
ここのかも休めるらしいので、ここは、積んであった本をちょっとは読まねばなりますまい。
というわけで、具体的な目標を掲げてみることにする。 年末年始の間に、以下の範囲を読了(?)するのだ:
最初のは、基本的に復習であるはずなので、きっちり、かつ、ささっと。
「可逆計算……」は、たぶん僕にとって難しいはずなので、ゆっくりになるだろうけど、 一通りは期間中に。
虎本の 3 章エクササイズは、ずっしり重いとの噂。
http://homepage3.nifty.com/mogami/diary/d0712.html#281
そういや、確率勉強したいなーと思うようになったのは、最上さん日記の影響が強そう。
「コンピュータ科学者が…」の中のクヌースセンセイも、確率的アルゴリズムの「すばらしさ」を 力説している。
そういえば、学部のときにレポート課題だったのでやってみた、モンテカルロ法で円周率を 求めるやつ。あれ、何をやっているのかが直感的にとらえやすいようで、 実は「乱数」の性質のうち何をみていることになるのか、いまだにちゃんと理解できていない。
あのレポート課題はよくできていたように思う。疑似乱数が一様分布であることを利用するのだが、 おなじく一様に分布する格子点をつかった近似よりも、疑似乱数を用いた方が精度がでることを 確かめさせるものだった。
「ほー」と感心しただけでおわった、ばかな学生だったわけだが、 あのとき僕を感心させたものは、乱数のもつ何だったのかな。
# 安岡孝一 [あ、リンク、どうもありがとうございます。確かにスゴイですよね、books.google.com。]
# うんの [はじめまして。あけましておめでとうございます。 わざわざコメントくださって、ありがとうございます。 年末以来はじめ..]