海野秀之(うんのひでゆき)の外部記憶
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http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2008/07/post_028f.html
いや、いまんとこ「ビジネス書」を買う予定はまったくないのだけど、 読んでみようかなという気になったときには、この記事のことを思い出すことにしよう。
「計画を立てないと、計画を変更することもできない」のでね。
というわけで、短期目標を列挙します。
「熱力学」の教科書買ぅたん何年まえやねん!
佐武一郎の「線形代数」については、たしか黒木玄さんが 「大学一年生が、あれを独学で一年で読みこなせたら、もう相当な秀才でしょう」 みたいなことを書いていたような気がするのが気になるんだが……。
僕はもちろん、「相当な秀才」なんかではありえないんですが、 一応大学一年生じゃないし、線形代数は習ったことになってるし(笑……えない)、 大丈夫かな。
微分積分は、理科系人間の九九です、たぶん。 あたしは九九をマスターせずに大人になってしまった。
Auto Furigana は、昨日思いついたやつ。夏休みにちゃちゃっと作るべし。
すげー具体的な目標があったのを忘れてた。TOEIC の点数目標を追加。 現在のスコアは 790 点 (L:425 + R:365, 2007.08)。
http://www.kato-lab.net/education/edu01.html
うん。小さな子をもってみると、子供に物をあたえて大人しくさせておくという手段が、 かなり楽でお手軽な部類に入るということが、よくわかる。
表題は、「甘やかす」という言葉の幅を濫用していると思うけどね。 でも、そういう表題じゃなかったら目にとまらなかったかも知れないので、 否定はできないかな。
関係ないけど、いま「西の魔女が死んだ」を読んでいる。おもしろい。 子供と大人が登場する小説は、自分自身が子供だった頃に読んでも面白いかもしれないけど、 子供をもってから読むのも面白いと思う。
僕は、最近まで小説ってものをほとんど読まなかったので、後者の体験ばかりですが。
実は、「西の魔女が死んだ」を読んでみようかなぁ〜と思ったのは、結構前のことなんだけど、 手に取るのを躊躇していた。 なんとなく、毒がなさすぎて、逆に低温火傷しそうな気がしたので。 ほら、薄いんだけど、邪悪な血が体内に流れているもんだから、 あんまり清らかな物に触れると落ち着かない気分になりそう、とか、なんとか。
そこで今回、森博嗣さんの著作とセットで購入したよ。森さんの小説を読むのは、これがはじめて。 いや、森博嗣さんの小説が毒入りなのかどうかとか、知らないんですが。
http://antoniocangiano.com/2008/06/27/ruby-and-rails-books-photo/
"Prototype and Scriptaculous in action" は Javascript の本だと思うけどな! (Ruby on Rails で用いられているフレームワークらしいから、 RoR を深く知りたい人は読むのかも知れないけど。)