海野秀之(うんのひでゆき)の外部記憶
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http://d.hatena.ne.jp/higepon/20060909/1157794886
昔、遅いパソコン*1 を使っていたころには、 いまのように LL な生活は想像できていなかった。
で、上の「勝手 make」はさらにびっくり。 でも、自分では思いつかなかっただけで、聞けば納得。
計算パワーは量的に、かつ、漸進的に増加しているわけですが、 それによって、オールド・タイプな人々(もちろん僕を含む) の「常識」は、あれもこれも壊されていくのだろうなぁ。 あ、前フリを使いわすれてた。 えと、量的な変化が、質的な変化をもたらすのであるなぁと。
僕が「常識」として、いま具体的に思い描いているのは、 「数値計算は専門家の仕事である」というやつ。 詳しくは、後で……書くときがくればいいなぁ。 (もう既にそっち向きに走り始めている人がいっぱいいそうですが)
*1 MSX2 → X68000(国産パソコン唯一の名機でした、と思う。知らんけど。)
もはや、HPC はコンピュータ技術を牽引したりはしない。
これって、数字でばきっと示せるのではあるまいか。 リソース(お金・人員)比率を時系列でプロットしてみたり。 (それが「ばきっと」なのかどうかはアレですが)
キーボードがすべって、トンチキなこと書いてしまっていたので、消し。