海野秀之(うんのひでゆき)の外部記憶
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この作品を知ったきっかけは、 野尻ボードで 長門有希の100冊が紹介された ことでした。 僕はちょうど「ディアスポラ」がネット界隈で話題になったのを きっかけにSF読みデビュー(遅い!)したてで、 「太陽の簒奪者」を読了したばかりだったし、 小林泰三さんのファンにもなったばっかりだったので、 長門有希の100冊リスト みて、結構よろこんでしまった。
「ところで、長門有希って誰?」状態でしたが。
なにを隠そう、筋金入りのオタクである(であるのか?) ことをご近所にひた隠しに隠して平穏な日常生活をおくる パパなものですから、アニメ作品に触れる機会など あるはずもなく……。
といいつつ、二日連続してDVD借りてきて観ている わけですが (妻子が「里帰り出産」で帰省しているからできる、とも言う)。
DVDの一枚目は伏線だけでおわってしまった感がありましたが、 二枚目でやっと動いてきたのか。 さすがは、筋金入りオタクむけ作品、念の入ったことで。 もしかしたら、主題歌にまで伏線を張ってあるのか。
ここまで観ると、なぜあのあと野尻ボードで 眼鏡っ娘談義になってしまったのかが、わかった気がする。
だが、ツタヤには二枚目までしかなかったようなので、 続きを見る機会はもう当分ないな。 どんな話だったんだろう。
ところで、いま「100冊」のリストを見て思い出した。 浪人時代、予備校の先生に 「『カラマーゾフの兄弟』は必ず読め。 あれを読まずに生きるな。」といわれたなぁ。 まだ読んでないなぁ。
ぼちぼちトラックバックがつきはじめたと思ったら、 スパムくさいやつばかり。
まだ無視できなくもない数だが、 RSSがゴミだらけになる前にトラックバックスパム対策の 導入を検討しておくべきか。 参照すべきはやはり、 「最近多発しているツッコミspamへの対策」 かな。
記念すべき 最初のトラックバック は、限りなくスパム臭かったんだけど、 かろうじて「自動車保険」というキーワードを絡めていたのと、 あと、「ようこんなとこ見つけてきたな」と感心したので残した。 最初のトラックバックでもあるしね。 他のは削除。