海野秀之(うんのひでゆき)の外部記憶
Twitter (twilog) / RSS / アンテナ / ぶくま
http://kuwata-masumi.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-ea9b.html
ぼくね、若いころ、桑田投手のことが嫌いだったんですよ。 巨人嫌いだったし、PL 高校もいまいち好きじゃなかった(母親が池田高校ファンだったりで……)。
でも、野球に対して、突き抜けて真面目な感じの、この人のことを嫌いでいつづけるのは、 むずかしいよね。
ま、ぼくは、野球自体べつに好きじゃないんだけど。
ブログの内容については、この人が言うからいいんじゃないか。 影響力をもったひとが、それをきちんと使うのがいいと思う。
ぼくらが子供のころは、ぼくの両親やおじいちゃん、おばあちゃんが子供のころにくらべたら、 ずっと甘やかされて、幸せにそだてられてきたと思う。それは、まちがいないんじゃないか。
でも、昭和のこどもは、どこか理不尽な訓練・躾にならされてきた感がある。
平成のこどもは、もっと伸び伸びと、甘やかされて育っていってくれたらいいよ。 もちろん、ただこどもの言いなりに、好きにさせればいいというわけじゃないけど。 (こんなこと主張していないのは、論理的に明らかなのだが、なぜか念のために。)
こんな風に感じられるのは、もう、ここんとこずっと、 日本が戦争に直接かかわらずにこられたことが大きいんじゃないかと、個人的には思っている。
これは、何らかの努力なしに達成できたようなことでは、ないでしょう。 だれがどんな努力をしてきたのか、ぼくは理解していないけど。
そういう意味で、ぼくは、この日本という国というか、社会には感謝せずにはいられない。
なのに、マスコミといえば、国のわるぐち言うのに必死すぎじゃない?
ま、「国のわるぐち」っていってみると、国ってなんだろ?ってなるんですが。 自分たちのわるぐち?
それで数字がとれちゃうのかなぁ。
遅々として進んでいる(?)TigerBook の輪講も、もうすぐ6章の終わりあたり。
そろそろ落ちこぼれ対策しないと、おれがヤヴァいっす。 とくに、いまだに SML に慣れなくて、ひさびさに教科書開いたりすると、わけがわからん。
これは猛烈にやばいということで、通常の輪講に織りまぜて、復習スレッドを走らせることにしました。
今回は、復習スレッド第1弾です。
へぇ、便利どすなぁ、SML って感じです。いまさら。