海野秀之(うんのひでゆき)の外部記憶
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33歳時点の私の答えを:
趣味のお稽古ごととして習うなら後者(教えるのがうまい方)、 そうじゃなくて、なにか一生の仕事にしたいような事柄 *1 について 学びたいなら前者の近くにいたい。別に、親切に教えてくれなくてもいい。
*1 ところが今それを見失っている最中。
「読んでもあまり意味がわからないこと」を目標に最適化された文章 *1 にも、 それを発行する主体(部署)にも興味なんかもてないよ。
*1 東大出身者って、こういうの書くの得意だよね(偏見)。
しばらく、邪悪な発言を控えるよう努力します。
「こんなチーム(部署)のために、一文字だって書きたくない」
先日のエントリ を書ける時点で、自分の心境はかなりオワっているなぁと 思っていました。 でも、上のような発言を迷いなくできるかなぁという点については 確信がなかった。
このような発言を正当化はできない。これは当然。
だが、自分自身の気持ちだけを考えたとしても、 そこまではっきりと言い切れるか?
本当に、「今度こそちょっとでもいいものをつくろう」という誘いに 魅力を感じずにすむか?
「昔の私を知る人なら、『やっぱりあいつは中途半端で投げ出すやつだな』 というだろうなぁ」という思いに対して、「なにくそ!」と思わないで 済むか?
でもね、今日新たに知った事実は、想像すらしなかったほど酷かった。 酷すぎて、もう、悲劇なのか喜劇なのかすらよくわからない。
ただ、決して許せない。
が、迷う必要がなくなったこと、少し残っていた罪悪感をすっきり 洗い流してくれたことについては感謝してもいいかも知れないですね。
(Keyword: 老人)
私はもう少し楽しむんダーナ
僕だって、極端に今やっていることを変えませんよ。<br>ソースファイルを書かないといっているのではなくて、<br>例の仕様書のはなし。
「新たに知った事実」のほうを「もう少し楽しむ」んダーナ
お気をつけあそばせ。悪意は自他ともども気づけるおそれがありますので。<br><br>私はそれが嫌なので、かつ、だからといって良心的に振舞うことも出来ないので、<br>ただ距離をどんどん広げる所存。
s/気づける/傷つける/g;