海野秀之(うんのひでゆき)の外部記憶
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さくらインターネットでは、somefilename.gz という名で置かれたファイルに対する GET リクエストには、
Content-Encoding: gzip
がつけられるみたい。
これでは、クライアント側*1で勝手に伸張されてしまうことがあって都合がわるかったので、この設定を無効化するために.htaccess に以下のように書いた:
<files *> # まちがい! ForceType application/octet-stream # まちがい! AddEncoding None gz </files>
ForceType は必要なかったかもしれないけど。
あと AddEncoding に None と書くのが正しいのかどうか、不明。たまたまうまくいっているように見えるだけなのかもしれない。
しかし、はまったー。苦労した。
うう、うそっぱちだった。> RemoveEncoding ディレクティブを使いましょう。
<files *.gz> RemoveEncoding .gz </files>
かな。
*1 今回はまったケースでは、Webrick で書かれたプロキシのところで勝手に伸張されちゃうように見えたけど、悪いのは Webrick じゃなくて、Content-Encoding だと思う。
see [ruby-list:49760] <br><br>RemoveCharset .gz がただしかった orz.