海野秀之(うんのひでゆき)の外部記憶
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「ハローサマー グッドバイ」があったら買おうと思って、二件ほど本屋をハシゴしたんだけど、 題名もあやふや(なんとかサーマー グッドバイだっけ?みたいな)だったし、 著者も出版社も覚えてないしで、見つけられず。
気がついたら「フリーランチの時代」(小川一水)を手に取ってました。
読み進めているうちに、そういや 向井さんのレビュー で見かけたなぁと思い出した。
表題作は、まあ、きゃっちー(じつは意味不明)でいいと思います。 「アルワラの潮の音」は大好き。
叙述トリック((c) 森博嗣)ですかね。
あれ、悪役だとは思わなかったんですが。 「脆弱性」を改善してくれるなら、してほしいな。
なーんて、SF 読んでるときは思うのですが、 自分のこどもの顔をみてると、とんでもない話のように思えてくるんです。
どっちにしろ、そういうのは、せめて自分達で手に入れたテクノロジで実現したいかな。
どうも、片想いが成就しない系の話に弱いらしい。 そう言い表してみると、ミもフタもありませんな。
174人めでした。