海野秀之(うんのひでゆき)の外部記憶
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ほんとに細々と情報収集。
いま、家のPCは、Windows XP と Solaris 10 のデュアルブートに なっていて、
となっている。
ADSL 導入して、TCP/IP ベースにしてしまえば *1、 Solaris 側でネット接続も普通にできるのだが、現状では 内蔵 Winmodem にアクセスできず、solaris は stand-alone 状態。
まあ、ネットにつながらないのは、気が散る要因がなくて良いのですが、 おかげで、プライベートアドレス宛のメールをまったくチェックできない。 まあ、いいけど。
いまのところ、ナローバンドで十分だし、ADSL はなんとなく負けた感がするので嫌なのですが、自宅でPCに触れるほんのわずかな時間だけで、 Winmodem を動かすのは難しそうだな、正直。
それに、Linux と比べても、 Solaris に関する情報は、ほんとに少ないですね。というわけで、以下 Linux 関連情報。
ltmodem は ちゃんとしたデバイスドライバじゃないので、PPP とかできませんよ。 (This is not a proper driver! It will NOT work with PPP!) というのは、そういうことだったのね。
以下はおまけ。
*1 「TCP/IP on PPP だって、立派な『TCP/IP ベース』じゃないのか?」というツッコミが聞こえた気がする。
http://www.lava.net/~shiro/Private/essay/
今言ったようなものは、わたしたちの専門用語ではコミットメントと いう言葉を使うときがあるんですが、要するに、自分の言ったこと、 自分の言動に対して責任をもってしまうという心理を使っているわけ です。つまり、だれにも、自分の知り合いや身内や(この場合、 お子さんなんですけれども)、そういうものに対して、 嘘つきとは思われたくない、責任ある立派な人間でいたいという 気持ちが働きます。あるいは、自分自身が自分を見た場合に、 言っていることとやっていることがデタラメじゃあないかというような 人間であることに、非常にいやな気持ちがします。 つまり、一貫した態度を人間というのは保ちたいという気持ちが ある訳です。
あ、いや、 Binary Hacks 買わなくちゃ とか思って。なんで表紙が碁なんだろ。
FPGA で Much reduced instruction set computer とかつくって、その上で動くモニタプログラムかいて、 コンパイラも書いて、FreeBSD 移植して、話はそこからだ! みたいな本だったらどうしようかな、ついていけるかな、とか 心配したけど、そこまでスパルタな本ではなさそうだった。 ほっ。
もしそんな本だったら、それでも買って、 眺めて、酒飲んで(下戸だけど)、あとは本棚にかざっておく予定だった。
ぼくのぶんもー(何故
ADSL を、ですか?