海野秀之(うんのひでゆき)の外部記憶
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http://mscience.jp/nolohas.htm
はずかしながら、ロハがただ(無料)っていう意味だってことは、 つい最近知りました。 てっちゃん用語 かとばっかり。
グリーン客室と普通客室 - 「ロハ」
という話とはまったく関係がないのですが、 ロハスに関して必要な知識がよくまとまっているように思うので、 おもわずクリップ。
バッドノウハウとか言われてもヘコまないぞシリーズ。
以下のように書かれているんだが、このようにやってもうまくいかなかった。
Add the following to the end of your .emacs (removing the leading `;;'). ;;(require 'color-theme) ;;(color-theme-gnome2)
color-theme-なんとかが見付かりませんといわれるので、 load-library してやるとうまくいった。
; カラーテーマ (require `color-theme) (load-library "themes/color-theme-library") (color-theme-taylor)
結局つかわないことにしたが、color-theme-select での変更を保存・復元するコード (Meadow/Emacs メモ:終了時にテーマを保存より)
;; ; M-x color-theme-select で選んだテーマを保存・復元 ;; (setq theme-load-from-file t) ;; (setq theme-default 'color-theme-gnome2) ;; (defun my-onload() ;; (setq filename (concat (expand-file-name "~") "/.curTheme")) ;; (if (file-exists-p filename) ;; (progn ;; (message "selecting theme from .curTheme") ;; (load-file filename) ;; (color-theme-install (my-color-theme)) ;; (my-color-theme) ;; ) ;; (funcall theme-default) ;; (message "selecting theme from color-theme-standard") ;; (color-theme-install (color-theme-standard)) ;; (color-theme-standard))) ;; (defun my-kill-saves() ;; (if theme-load-from-file ;; (progn ;; (color-theme-print) ;; (end-of-buffer) ;; (insert "\n") ; 行末に改行がないと、write-file が苦情をいうのよ。 ;; (write-file (concat (expand-file-name "~") "/.curTheme"))))) ;; (my-onload) ;; (add-hook 'kill-emacs-hook 'my-kill-saves)
マークの設定を行うような関数を LISP プログラム中で 用いるのは望ましくないらしい。
具体的には、beginning-of-buffer, end-of-buffer, replace-string, replace-regexp がダメだとされている。 (Emacs Lispのコーディングの慣習)
beginning-of-buffer, end-of-buffer 相当(マークの変更はしない)は それぞれ以下で実現可能。
(goto-char (point-min)) (goto-char (point-max))
http://www.nurs.or.jp/~lionfan/mainichi_2003_290.html
原典が知りたいと思い、ググってみると、 上記リンク先の作者自身も同様に原典を探されていたようで、 はてなで質問されている のが見付かった。原典はまだ判明していないようだ。
馬鹿か! と思いませんか? そんなの、めっちゃ弱いに決まっています。
見込みのありそうな手だけを深く読むから、強いプログラムができるのです。
ちょっと話が横道にそれますが、 上記のような考えを無批判に受け入れるのは危険。 実際、最近は全幅探索(もちろんαβ枝刈り等はあり)の方が優勢だったりする(←知ったかぶり)。