メインマシンを M1 Mac に変えてから随分経つけど、Bunny による Android アプリのビルドのための環境を整えていなかった。そろそろ、と思ってやってみたら 割とすんなりできた。
そうすれば、普通に bunny android hoge.hs でビルドできるようになった。
ビルド後、adb がどこにあんのかなと思ったら、 SDK platform-tools を別途ダウンロードしてやればOKだった。
ひさびさに Bunny プロジェクトに触る。触るだけでもと思い。
make clean; make; make check すると、これまた久々に mac book のファンが回る音を聞いた。
チケットを眺めていると、bissue118 が目に止まった。そういえば、 Kind Inference 適当すぎるなと。
Haskell Language Report の 4.6 を読んでいると、文献 8 に載っている型推論と種を保ったユニフィケーションの標準的なテクニックを使って決定できる、とある。